Slice Master · 06 見開き
切断の仕組み
「切れる/切れない」は見た目ではなく、オブジェクトの種類で決まっています。ここを理解すると、1レベルで稼げる額が変わります。
切れる物・切れない物
公式ページの説明は「ほぼすべてを切れるが、白い壁だけは切れない(ナイフを保持する素材)」です。白い柱に刺さるとナイフは止まり、そのまま足場として使えます。【公式】
| 対象 | 可否 | 手応え・音 |
|---|---|---|
| 果実・野菜(Arbuz/Lemon/Apple/Onion/Coconut) | ○ | 湿った切断音(wethit) |
| ワッフル(Wafer/WaferBig) | ○ | 軽い音(wafslice) |
| 立方体・ブロック(Cube) | ○ | やわらかい打撃音(softhit) |
| パイプ・金属(Tube/TubeVert) | ○ | 金属音(metalhit) |
| 皿・カップ(Plate/Cup) | ○ | 陶器の割れる音(ceramhit) |
| 硬貨・金塊・ダイヤ(Coin/Gold/Diamond) | ○ | 硬貨音(coinhit)。高額 |
| 白い柱・壁 | × | ナイフが刺さって停止。足場になる |
| ピンクの棘 | — | 触れた瞬間に失敗 |
| 地面 | — | 落ちると失敗 |
切ると必ず2つに割れる
切られた物体は左右2つの半分に分かれ、それぞれ外側へ7の力と45の回転を受けて飛んでいきます。つまり切断は「消える」のではなく「分割される」処理です。【確認】
切断面の位置は刃のZ座標で変わります。同じ物体でも当たった位置によって割れ方が変わるため、画面上は毎回少し違う見た目になります。【確認】
金額と表示のルール
- 各物体は金額(price)を持ち、既定値は1。切ると score にその額が加算される。【確認】
- 画面には「+N $」の形で出る。【確認】
- 色は金額で変わる。10より大きいと黄色、5以上で緑、それ以外は白。文字の大きさも1.2倍/1倍/0.8倍と3段階。【確認】
- 切った額はスコアには入るが、その場では持ちコインに入らない。持ちコインに反映されるのはレベル完了時。【確認】【推測】
切るほど前に進みにくくなる
1回切るたびに、横方向の速度が0.5ずつ減ります。前進の上限は4.2なので、連続で切っていると前へ出る力が目に見えて弱くなります。【確認】
これは「切れば切るほど得」に見えて、実は進まなくなるという設計です。連続切断で連撃表示を伸ばしたい場面と、先へ進みたい場面は、同じ操作では両立しません。
天井がある
各レベルの上部には板(levelUpperPlank)が置かれ、ナイフがそこを超えると高さが抑え込まれます。跳ね上げ続けても画面外へは出られません。【確認】
高い位置に硬貨やダイヤが並ぶ場面でも、天井に当たる高さまでしか届きません。連打のしすぎは、天井に張り付いて前へ進めない時間になります。
切断音は6系統+汎用
切断音のピッチは、連続切断の数に応じて上がります。同じリンゴを切っていても、続けて切るほど音が高くなる仕様です。【確認】
| 音 | 対象 |
|---|---|
| wafslice | ワッフル |
| softhit | 立方体・ブロック |
| metalhit | 金属パイプ |
| ceramhit | 皿・カップ |
| coinhit | 硬貨・金塊・ダイヤ |
| wethit | 果実・野菜(スイカ、レモン、リンゴ、タマネギ、ココナッツ) |
| slice2 | 上記以外 |
破線=天井(上昇の上限 28)/実線=地面(落ちると失敗)/丸は入力と切断の位置
- ① 入力
- 押すたびに上向き 11.7・前進 4.2 の速度が加わる。連続入力の下限は 0.15 秒。
- ② 切断
- 物を切るたびに横速度が 0.5 減る。切り続けると前へ進みにくくなる。
- ③ 棘
- 触れた瞬間にラウンド終了。耐久値はなく、避ける以外の対処はない。
- 高さの上限
- 上昇は 28、落下は −25 で頭打ち。さらにレベルの天井で抑え込まれる。
数値は配信ビルド(2024年7月31日更新)の定数です。曲線の形は理解のための模式図で、実際の軌道は空気抵抗(横は毎秒10分の1、縦は毎秒2分の1の減衰)で歪みます。